リバウンド! ~不摂生、運動不足の結果~

リバウンド

リバウンド

リバウンドした。

半年で11kgの体重を減量したにもかかわらず、4カ月で3~4kg戻してしまい、ランニングを再開するなどして手を打っているところ。

原因は明らかである。

4月から8月までの約4か月間、それまで続けてきたランニングと和食中心の生活を怠ったからである。

どうしても取り組まねばならない事案があり、本来ならば週の何日かは運動に費やさねばならないところを、ほぼ毎日、カフェでビールとアンチョビポテトサラダを食す毎日を過ごしてしまった。

しかしながら、このようなケースは忙しい現代の社会人であれば、誰しもが陥るワナなのだ。

そのきっかけは様々であり、目標体重に達したから安心してしまうケースもあれば、業務が多忙で運動に時間を費やせない期間が長引いたり、飲み会などが続いたりと、人間なんて弱いもので、せっかく規則正しい生活を心がけていても、悪しき怠惰な習慣へは、いとも簡単に落ちてしまうものなのである。

幾度となく経験してきた、いまさら驚きはしない。

10月6日~10月9日までの4連休中の不摂生

懐石料理
懐石料理

様々な案件が落ち着き、10月6日~10月9日まで4連休をとった。

初日は千葉県金谷にある健康保険組合の保養所で、大浴場やサウナなどで身体を休めつつ、本格的な和食の懐石料理と地酒を愉しんだ。

次の日は久々に会う海外からの友人達とフランス料理とワインをしこたま愉しんだ。

フランス料理

三日目もこれまた久々に会う友人達と、ワイン飲み放題でピザなどのイタリア料理を満喫した。

自分の中では諸々の節目として羽目を外した遊びのためのスケジュールを組んだつもりだった。

それはそれは愉しい休日であったが、特に三日目の食事は、プロシュートやサラミ、フライドポテトにピザなど、「なんとなく塩分が多かったな」ということを覚えている。

血圧

こんな生活を3日間続けただけで、朝起きてから計る血圧の値が147/94と異常値となった。

原発性アルドステロン症のわたしは、副腎から異常に排出されるアルドステロンを抑え、血管を広げるための薬を毎日飲んでいるにもかかわらずである。

これはすぐに何らかの対処が必要である。

ランニング

休み明けの平日であるが、帰宅して1時間ほどのランニングを試みた。
ランニングなどの運動は血管を丈夫にし、体調を整えてくれることを知っている。

初日は8.5kmの軽いジョグ、二日目は9.5kmのランニングと、二日連続で走り、昼食に血管に良い青魚の鯖の文化干しと納豆を大根おろしで割って食べるなど、以前の健康食に戻したところ、翌朝の血圧の数値が正常値に収まった。

これはわたしがわたしのために会得した経験に基づく体調管理の対処法である。

肥満

やはり慶応義塾大学病院 伊藤教授の仮説の通り、原発性アルドステロン症の原因として肥満が起因しているように思えてならない。

たったの二日間の1時間ランニングで、血圧の値が正常値に戻るわ、体重が落ちるわで、4か月間の不摂生が悔やまれるところであるが、それはそれで仕方のないことでもあるので、事実として受け止め、次の対策を主体的に施していくことにしよう。

まとめ

朝食のベーコンエッグ
朝食のベーコンエッグ

最近、朝食に一品増やすようにした。ベーコンエッグである。

トマト、アボカド、パセリなどを中心としたカリウム不足を補う野菜と、キウイフルーツなどの果物に加え、ベーコンエッグを取り入れ、たんぱく質を意識して採るようにしている。
副産物的な効果として、昼過ぎまでおなかがすかない。

栄養バランスの取れた食事、睡眠時間、適度な運動。

この三種の神器を常に意識して毎日を過ごせば、血圧の数値や体重の変化、また、気分や脳の状態までシャキッとしてコントロールできることが実感できる。
高ストレス下においても抵抗するだけの準備と言えるだろう。

この習慣は、リンダ・グラットンの提唱する100歳までボケることなく健康で暮らしていくのに、絶対に必要であることを再認識した次第である。

(参照:「LIFE SHIFT 100年時代の人生戦略」を読んで考えたこと

時には羽目を外して旧友との再会を愉しみ、美味しいもの、塩分の高いものを食べて酒を飲み続けてしまうことがあったとしても、起床後の血圧や体重測定の習慣によるバロメータを把握しながら、自力で主体的に調整していく努力と行動は怠ってはならないことを再認識するとともに肝に銘じた。

涼風感じる節目の、愉しい秋の4連休であった。