現況把握について

まずは客観的に現況を把握する必要がある

現状分析・把握

さて、病気(原発性アルドステロン症)と診断されたことをキッカケに、今後の方針を決めて、戦略的に取り組んでいく必要があるわけだが、まずは「今現在どうなのか?」という現況を客観的に把握した上で食事や運動などを含め、これまでの生活習慣を見直していく必要があるように思う。

私の現況は、原発性アルドステロン症により、副腎からアルドステロンを多く排出するおかげでカリウム不足となり、血液中の塩分を排出できずに水分を多く蓄えようとするが故、高血圧となるというメカニズムである。

ついては切除以外に根本的な治療方法が無い。精密検査の結果、右の副腎の状況が不明。

つまり、副腎からの過度なアルドステロンの排出を抑える薬(セララ)と血管を広げる薬(アムロジン)の2種類の薬を服薬することで一日の血圧の上昇を抑えているという状況だ。

原発性アルドステロン症 対処療法用の処方箋
原発性アルドステロン症 対処療法用の処方箋

業務は一日中デスクワークで体を動かすこともない。運動習慣もそれほどなく、昼食はつけ麺など炭水化物を中心とした、席に着くと早く出てきて満腹感が満たされる美味いものに偏る。

従って、過度な塩分の摂取や、メタボリックシンドロームなど、他の要因による影響で今後悪化していく可能性があるということは容易に推測できる。

これまでのようにラーメンの汁を全て飲み干してみたり、メタボでありながら他人事で内臓脂肪を蓄積し続けたり、野菜や果物、大豆、青魚、海藻などから得られる栄養分を摂取しないでいると、メタボリックシンドロームが原因で、動脈硬化、脳卒中、心筋梗塞、糖尿病、癌などの病気を引き起こすキッカケとなってしまう可能性が高い。

また、そういった患者を身の周りや入院した際の部屋で見てきたので、予防のため、ここいらで何か手を打たねばならないと決心した。

2016年4月末 89kg 体脂肪26% 腹囲103cmからのスタート

89kg 体脂肪26% 腹囲103cmからのスタート
2016年4月末 89kg 体脂肪26% 腹囲103cmからのスタート

どこの家にも体重計はあると思うが、ダイエッターにとってはこれから痩せて劇的なドラマを展開するために、体脂肪、内臓脂肪が測れる機能のついた体重計が必要である。

88_8kg

BMIと適正体重

BODY MASS INDEX

私の場合、身長が172cmで体重89kgからのスタートだったので、このときのBMIは29.41となり、肥満2度に近い1度とのこと。

肥満症については日本肥満予防協会のサイトがわかりやすく示しているのでリンクを張っておく。
BMIは25以上となると肥満という定義である。

適正体重は65.08kgとのことだが、さすがにこの体重は野球経験者の私には見たことがない体重である。
筋肉量云々はあるが、とりあえず、現役時代ベスト体重だった73kgを目指したいと思う。

BMIの計算ならびに、適正体重まで減量するにはどれだけの運動が必要かは、こちらのサイトが計算してくれるのでご参考まで。

BMIと適正体重 – 高精度計算サイト

体重・体脂肪、血圧計測の習慣化

血圧計

朝起きてすぐに排尿を行った後、体重・体脂肪、血圧を計測することを習慣化することとした。

血圧測定は一日のうちの条件によってかなり変化してしまうので、なるべく一定の条件下で行わないと意味をなさないのだそうだ。

例えば職場環境にいると高血圧になる場合などがあるとのこと。
何か大きな失敗をした時や、上司に叱責をされた時、運転中にヒヤッとした後など、あの心臓がバクバクして焦っている状況下で、どのくらいの数値を出すのか、血圧計で血圧を測ってみたいものである。

従って、血圧測定の条件としては特定非営利法人 日本高血圧学会が発行している、「高血圧治療ガイドライン2014」18ページに記載されている以下の項目を参考とした。

家庭血圧測定の方法・条件

必須条件

 a.朝 起床後1時間以内
  排尿後
  朝の服薬前
  朝食前
  座位1~2分安静後

 b.晩(就床前)
  座位1~2分安静後

朝は規則正しく測っているが、夜の就寝前はウイスキーを飲んでいることが多いので、時々しか測っていない。

そしてこれらの数値はアプリで入力して管理することで継続して、毎日自分の状態を記録し、急激な変化がないかどうかを把握することとした。

血圧を適切にたもつことは、将来起こるかもしれない脳卒中や心臓病、腎臓病を防ぐことにもつながる。

なお、朝食後には薬も服用しなければならないので、これらを記録するのにちょうどよいアプリを利用することとした。

健康管理用アプリについてへ続く

投稿者: 岡村 博之

1971年 横浜に生まれ横浜に育つ 大学まで投手として野球を続ける。 某インフラ事業を母体とした企業でグループ会社のweb関連業務に従事 趣味は音楽鑑賞、飲酒(特にウイスキー・日本酒)、ゴルフ、たまの草野球

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