ランニングを継続実践した結果(効果・効能)

マッサージに行かなくてもよくなった

一日中パソコンの前に向かっているデスクワークのわたしにとって、肩こりは深刻な体調不良だった。

とくに、マウスを持つ右側の肩甲骨の周囲がカチカチに固まっていた。

ストレッチをした程度では良くならない。そもそも身体が固くて可動域が狭まっていた。

定期的にマッサージに通い、首回りや肩甲骨周りを徹底してほぐしてもらわないと、凝り固まったあの独特の重い疲労感をぬぐえない日々が続いていた。

パソコンのモニターと向き合う眼精疲労も原因の一つだったかもしれない。

ところがである。

ランニングを始めていつの間にか、気がついたら背中や肩甲骨周りの凝りが取れ、首回りや肩もすっかり軽くなっていた。

「20分も走れば身体が温まり、腕を振って走ることと、毎回上下の振動で、血流が良くなってコリがほぐれたのではないか」と仮説を立ててみた。

おそらく、ほぼ合っているのではないかと思う。

運動不足で同じ姿勢を一日中とり、筋力低下で猫背となり、内臓脂肪を蓄積し続けた結果、腹も出て、見るからにイケてない状態に、きっと慣れてしまっていたのだろう。

88kg 体脂肪26% 腹囲103cmからのスタート

マッサージに行く必要がなくなっただけでも、その経済効果は計り知れない。

相場30分で3,000円、60分で5~6,000円くらい費用がかかるのだ。

たまの気晴らしで行く分には良いと思うが、たとえばこんなことを毎週続けていたとしたならば、無駄な出費であること、この上ない。

2~3回分のマッサージ費用で、アシックス・ゲルカヤノが買えてしまう。

アシックス ゲルカヤノ

他にも、ランニング用のキャップやウエア類に投資すれば、何年もずっと使えるのだから、マッサージに通うよりも、ランニングギアに費やして、ランニングを行った方が、よほど費用対効果が高い。

ということに、わたしは気づいたので、ご参考になればと。

「前に向かっていく気持ち」を手に入れた

ランニングウェア

ランニングは、肩こり、新陳代謝、病気予防、筋力強化、骨の強化、と、続けることで計り知れないくらい身体に良いことが多いと言われているが、もうひとつわたしが実感したのは「前に向かう気持ちが強くなること」である。

ストレスなどで、気が滅入っていたとしても、ランニングをすると爽快な気分となり、細かいことや小さいことはどうでもよくなる。

また、わたしの場合、原発性アルドステロン症を患い、副腎から過剰にアルドステロンというホルモンを排出し、その結果としてカリウム不足となりナトリウムが排出されず、高血圧症となるのだが、ランニングを行うことで血管も伸縮し、血管にも良い。

担当医も「ランニングは効果的」とアドバイスしてくれた。

さらに、鯖などの青魚を毎日採り入れ、血管に配慮をしている。

昼食 鯖の文化干し定食
昼食 鯖の文化干し定食

この、青魚を中心に医食同源を取り入れ、納豆や味噌などの発酵食品、海藻類、パセリやアボカド、トマトなどのサラダと、ランニングの組み合わせは、「物忘れ防止」つまり脳にもとても良いということを、会社の健康通信で知った。

朝食のサラダ
朝食のサラダ パセリ、アボカドなどカリウムの多い食材中心

わたしがダイエットのために取り組んでいる習慣は、調べれば他にもたくさんの効果がありそうだ。

出ていた腹が引っ込んだ、顔もシャープになった。運も開ける。

取り組み2か月後
取り組み2か月後

有酸素運動を習慣化することで、カロリーを消費し、以前よりもメタボを解消することが出来た。

内臓脂肪を溶かし、さらに皮下脂肪を燃焼させた。

走っているときは、「内臓脂肪の悲鳴が聞こえるぜ!」と自分に言い聞かせながら、前述のとおり心拍数を抑え、汗ばむ程度のラクなペースで走り続けた。

太っていた頃のズボンや服は着れなくなるが、そこは前向きに、「世の中の経済に貢献している」と考えるとしよう。

おしゃれにも気を遣うようになり、また、以前より痩せた身体に合う服を買うのも、なんとなく達成感があるものだ。

日吉のトラットリアにて
日吉のトラットリアにて

せっかくスマートになったのだから、少し派手めの格好いい服を求め、デパートを覗いてみよう!

資金に余裕があれば、オーダーメードのシャツや上着を仕立てるのもいいだろう。

以前とは視界が変わっているはずだし、異性に対してのコンプレックスも無くなり、自信を持っていることだろう。

そうすると、今まで無頓着になっていた、フレグランスやアクセサリー、鞄や靴、爪の手入れに至るまで、神経が通うようになり、好循環となり運も開ける。

ダメダメな生活を送り、メタボだったわたしが出来たのだから、あなたなら“必ず”できるはずだ。

災害時に走って家に帰れるようになる

東日本大震災の際、多くの方が帰宅難民となった。

もちろん、実際に被害に合われた方々の心労と比較したら、たいしたことではない。

当日、JRが早々と運休となったため、わたしも勤務地の新宿から渋谷まで歩いた。

途中、渋滞にハマっている満員のバスを眺めながら、いろいろなことを考えたことが記憶に鮮明に残っている。

当時はランニング習慣など無かったので、革靴で新宿から渋谷まで歩くこと自体、わたしにとって緊急事態だった。

あの日以来、勤務先のロッカーに運動靴を常備している。

10km、20km走る脚力を手に入れた今なら、勤務地の新宿から、ホームタウンの日吉まで、公共機関やタクシーに頼らず、渋滞を横目に、走って帰ることが出来る。

戦国時代の伝令役の忍者や、飛脚にくらべたら大したことではない。

仲間が出来た

ランニング仲間

わたしの職場は、雇用形態が様々で、出向社員も多く、定期的に人の出入りがある。

自称「ランニング部」というお遊びのランニングチームを形成し、出向期間が終わり次の職場に去っていった皆さんとも、この「ランニング部」を通じて定期的にレースに参加するなどして、再会して交流をはかっている。

FacebookなどのSNSが発達し、インフラ化した昨今、職場や住むところが離れても、バーチャルでつながっていることが可能だ。

もちろん、今現在、在籍している職場のメンバーとは、週に一回集まって、ゆるく活動をしている。

春は皇居の周囲を走り、花見ランを企画したり、拠点となるラン・ベースにも試行錯誤を重ねたりして、週に一度のペースランを愉しんでいる。

職場では難しい顔をしていても、走った後は、皆、笑顔だ。

業務で交流のない同じ会社のメンバーとも、仲良くなれるし、わたしの経験上、直接業務が関係しないメンバーこそ、友人として良い人間関係を構築できる。

もし、職場でランニング部が無ければ、発起人となってリーダーシップを発揮してみてはいかがだろうか?

「運動を習慣化しないと」と日ごろ思っていて実行できていない、健康に関心のあるメンバーは、多いはずである。

まとめ

ランニングを生活習慣に取り入れることで得られるもの。

首回り、背中、肩甲骨まわりのコリの解消。

これは大きい。おそらく運動をしないことで血行も悪くなり、十分なストレッチもせず、筋肉がコリ固まっていたのだろう。

身体が軽くなり、首や肩の可動域も広がる。

前向きになる

仕事でミスをする、異性にふられる、思い通りに事が進まない、やる気が出ないなど、長く生きていれば、望み通りになることばかりではなく、また、自分が悪くないのにとばっちりを受けることもある。

そりゃあ、その時はへこむが、いちいち気にしていたら、前に進めない。

細かいことにクヨクヨせず、ランニングを通じて前向きになり、細胞レベルで自らを活性化させていくことは、ストレス社会の現代人にとって、もはや必須項目なのかもしれない。

今日も失敗してへこむことがあった。明日、さっそく走ろう。

外見が良くなれば、運も開ける

ダイエット前後の比較

「人は見かけで判断しなさい」

新卒で入った会社の上司の口癖だった。もちろん半分冗談だが、半分本気で言っていた。

道徳的に「人を見かけで判断することはよくない」ということを学校で学ぶが、やはり第一印象や、清潔感のある身なりは、おろそかにして良いことは一つも無い。

太っていることで得をすることや、メリットはあまりなく、デメリットの方が大きいし、髪の毛が脂ぎっていたり、寝癖がついていたり、また、爪が伸びて爪垢がたまっていたり、吐く息が臭いビジネスマンとは仕事をしたくない。

恋愛のパートナーならば、なおさらである。

身体を絞ってシャープになれば、ナメられることも減り、身なりを清潔に整える努力をしていれば、必ず運が開ける。

外見は意外と大事である。

ランニング仲間

ランニング仲間

もう学生時代の部活動に戻ることは出来ないが、社会人でもランニングを通じて、仲間を作ることは可能だ。

タイムや能力なんて人それぞれで構わない。

そんなことよりも、むしろ、ランニング仲間をたくさん作り、Nike + RUN CLUBで、仲間の走行距離を共通認識にして、
「いま、あいつは何km走っている」などと、継続するため、お互い刺激しあうのがいい。

ひとりで続けるよりも、仲間と続けた方が、なにかと好結果が出ている。

また、率先して参加することが楽しい雰囲気づくりや、リーダーシップなども必要だろう。

わたしの場合、たまたま仲間がリーダーシップをとってくれたので、企画に乗っかっているだけだが、定例会にはなるべく参加するようにしている。

ランニングによる脂肪燃焼の考え方へ続く

投稿者: 岡村 博之

1971年 横浜に生まれ横浜に育つ 大学まで投手として野球を続ける。 某インフラ事業を母体とした企業でグループ会社のweb関連業務に従事 趣味は音楽鑑賞、飲酒(特にウイスキー・日本酒)、ゴルフ、たまの草野球

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