メタボ用シューズ アシックス ゲルカヤノ

絶対にケガをしないために

アシックス ゲルカヤノ
アシックス ゲルカヤノ

まずは目的を明確にしておきたい。

我々ダイエッターはフルマラソンに出場してサブスリー(三時間以内で完走すること)を達成することが目標ではない。

日々の生活習慣に医食同源を意識しながら有酸素運動を取り入れ、カロリー・マネジメントによって内臓脂肪を減らし、生活習慣病や成人病にならないために行う、つまり健康のためである。

従って現役時代より20kgも肥った身体でいきなり家にあった野球のアップシューズでアスファルトの上を走るなど、初めから負けることがわかっている、無知がもたらした、大間違いの戦術であった。

作戦司令官として失格である。

マラソンは毎日走っても完走できない
マラソンは毎日走っても完走できない

小出監督の「マラソンは毎日走っても完走できない」から引用すると、

走っているとき、人は片足で着地します。このとき、この片足にかかる衝撃は、実に体重の3倍にも達するのです。80キロの人ならば、240キロ。これだけの衝撃が、一歩走るごとに片足にかかる。

わたしの場合、約90kgの体重だったので、毎回片足に270kgの衝撃がかかっていたことになる。

さらに、野球のアップシューズはアスファルトを走るために設計されたものではないし、ランニング用のシューズと比較してもクッション性に優れているわけでもなく、こんなものでいきなり走ったら足を痛めない方がおかしいということを知らなかった。

野球用アップシューズ
野球用アップシューズ

「よしランニングを始めるぞ!」と思い立ち、家に古いシューズがあったとしても、経年劣化しているかもしれないことに注意してほしい。

見かけは新品のように見えても、クッションやゴムは1年も放っておくと、経年劣化によりその性能を十分発揮できないのだ。

買ってからほぼ使用しないでしまっておいた嫁のシューズのクッション部分から、ゲル状の材質が破損してこぼれていたので、購買したショップにクレームとして出したことがあるが、メーカーからの回答は「経年劣化」によるもので交換には応じられないとのことだった。

ケガをせず、ダイエットのためにランニングを続けていくには、シューズはケチらず投資したい。

必携アイテム アシックス ゲルカヤノ

アシックス ゲルカヤノ

以前のわたしのように、172cmで体重が90kgもあるようなメタボの肥満体がランニングを始めようとする場合、シューズ選びだけは間違えてはいけない。

運動不足ですっかり脚の筋力も衰え、かつヘビー級ボディの3倍の重さが着地のたびに片足にかかることを考慮すべきである。

ランニングブームでもあり、様々なメーカーから様々な種類のシューズが発売されているので、ランニング初心者ならびにダイエッターは何を選んだらよいかわからないことが多いと思う。

そんな時は迷わずアシックス社の「ゲルカヤノ」というシューズを選んでほしい。

ソールの前後にクッションがあり、着地の際も蹴りだす際も、我々ダイエッターのヘビー級の巨体からかかる体重3倍の重力から、かかと、足首、ひざを優しく守ってくれる、非常にクッション性の優れたシューズである。

ちなみに、スポーツクラブにあるランニングマシン、河川敷などの土の上、アスファルトなど、地面によっても足への負荷はかなり変わる。

かかと、足首、ひざ、ひざの外側の靱帯などを痛めないように守りながら、最初の3か月間は決して無理せず脚作りに専念してほしい。

わたしの場合、左の足首の痛みがバロメーターとなっていて、弱点なのか、痛くなるところは必ず左足首が多い。
その場合、無理はせず回復するのを待つ。

繰り返すが、ダイエッターの目的はランニングなどの有酸素運動を生活に取り入れることなので、継続性の観点から絶対にケガをしてはならない。

しかしながら、理論上、いきなり走り始めると、足のどこかを痛めるのは容易であることを前もって知っておきたい。

そのためにはクッション性に優れた実績のあるシューズを選ぶことが何よりも大切なのだ。

「運動靴なんてなんでもいいや」とワゴンセールの安売り品やマラソンで実績のないメーカーのシューズを選ぶことは大局的な見地から避けるべきである。

ランニング用の心拍計へ続く

投稿者: 岡村 博之

1971年 横浜に生まれ横浜に育つ 大学まで投手として野球を続ける。 某インフラ事業を母体とした企業でグループ会社のweb関連業務に従事 趣味は音楽鑑賞、飲酒(特にウイスキー・日本酒)、ゴルフ、たまの草野球

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