精密検査初診

秋晴れの慶應義塾大学病院:2015年10月
秋晴れの慶應義塾大学病院:2015年10月

原発性アルドステロン症の疑いで精密検査が必要とのことで、2015年9月1日の午前中に慶應義塾大学病院 腎臓内分泌代謝内科を訪れる。

「ここは首都圏のターミナル駅か?」と思うくらい患者の数が多い。

まずは近所の診療所での所見診断について、さまざまな角度から確認をとるようだ。

同じように採血を行い、今度は検尿も行う。蓄尿といって24時間分の尿の提出も求められる。

9月18日に再度訪院し、「7日間程度の精密検査入院が必要です」と告げられる。

「一週間かー!」

ちょうど仕事が忙しい時に穴をあけるのは同僚に心苦しいが、診断結果を会社に告げ、業務の引継ぎ等を行い、検査入院の準備に入る。

2015年10月2日(金)から9日(金)までの検査入院と決まった。

「入院は面倒だが、しばらくは俗世間と離れられる。天が与えた休息期間か」

入院

などと前向きに考えたが、そもそも論、この認識は甘かった。

おそらく誰しもが「一週間の入院」と聞けば「ヒマ」と思うことだろう。

現に私自身も「せっかくの機会だから、普段読めない本でもたくさん読もう」などと目論んでいたし、同僚、友人もそのような感覚でいたのだが、「療養型の入院をするわけではない」というのが今回の検査入院との大きな違いなのだ。

時間刻みで検査や採血等のスケジュールが組まれている。
就寝後に、採血のために起こされることもある。

貴重な検査入院の体験を以下に続けてみようと思う。

一日目 主治医説明へ続く

投稿者: 岡村 博之

1971年 横浜に生まれ横浜に育つ 大学まで投手として野球を続ける。 某インフラ事業を母体とした企業でグループ会社のweb関連業務に従事 趣味は音楽鑑賞、飲酒(特にウイスキー・日本酒)、ゴルフ、たまの草野球

コメントを残す